「合コンや婚活パーティーに参加して気になる男性を見つけても、自分に興味を持たれない!」
せっかく気になる異性を見つけたのに相手にされなかった・・・。という女性もいるのではないでしょうか。
そこで!婚活女性が活用できるであろう「恋愛テクニック」をまとめました!
気になる男性をゲットするためには知識も必要です。
恋愛テクニックを活用して女性の魅力をアップさせちゃいましょう!
Contents
心理学を利用した恋愛テクニック
第一印象が大事「スリーセット理論」
人は第一印象がそのままその人の印象になります。これは初頭効果とも言われています。1回目に第一印象を感じて、2回目で自分が感じた印象を確認し、3回目に印象を固定する「スリーセット理論」も重要。
3回目までの印象でどんな人かを判断されるので、気になる男性に接したとき3回目まで自分が印象付けたいイメージで接しましょう。
合コンなら知り合いに、婚活パーティーなどならプロフィールで事前に気になる男性の情報を把握しておくとどう接するかイメージしやすいかも知れません。
しかし間違っても嫌な印象は与えないよう気を付けましょう。
意外なギャップに弱い「ゲインロス効果」
ギャップがあればあるだけ、その人が魅力的に見えるというのが「ゲインロス効果」。ゲイン=得るものと、ロス=失うものの差が大きいほど強い印象を残せるという心理学です。
ギャップには男女ともに弱い人も多いですね!
普段おとなしいけどお酒を飲むとよく喋るとか「おっ」と思います。
ちなみに男の私がドキッとしたギャップは、虫が苦手そうだけどいざ虫が出たら新聞紙で撃退してくれたとかです(笑)
好きも返ってくる「返報性の原理」
受けた恩を返さなければと思ってしまうことを「返報性の原理」と言います。恋愛でも、男性は好意を向けられていると気になってしまい、自分も好きになってしまうことが多いようです。
これは男の私の意見ですが、その通りだと思います。
自分に好意を向けられると気になっちゃいますよ!
よく目が合ったりするだけでも、今までなんとも思ってなかったのになんか恥ずかしいやらうれしいやら、なんだかんだ気になっちゃいますね!
弱味を見せて「アンダードッグ効果」
たまには弱味を見せることで「守ってあげたい」「放っておけない」と思ってもらうことを「アンダードッグ効果」と言います。男性の庇護欲が掻き立てられるのです。
男は頼られるとうれしいもんで、わざわざ自分に相談とかされるとうれしいもんで、自分にだけという特別感がうれしいもんで、結果意識しちゃいます。
つまり気になる男性にだけ弱みを見せるのは効果的なんですよね。
要求を叶える「フットインザドア」
小さな要求を受け入れてもらうと、大きな要求も受け入れやすくなるのが「フットインザドア」。街頭アンケートなどで「お時間ありますか?」から始まり、詳細な質問になっても答えてしまうのもこのテクニックです。
趣味を質問して映画鑑賞が趣味なら映画館へ一緒に、好きなものを聞いてラーメンが好きならおいしいお店に一緒になど会話の流れを汲んでデートに誘えば、自然な流れで誘えます。
相手が好きなことなら断られる可能性も低くなりますね!
初デートは「ランチョン・テクニック」
人が集中できる時間は90分と言われています。そして、初めての人と2時間以上二人きりになると疲れてしまう、ということもわかっています。初デートで長々といると「一緒にいて疲れた」と思われてしまうのです。
初デートはまだ話したいことがあったのになと思うくらいがちょうどいいみたいです。
一日一緒にいるとお互い疲れてしまいますもんね!
疲れる前に解散したほうが、寂しさを感じるし次につながりやすい!
デート中には「ミラーリング」
相手と動きを合わせることを「ミラーリング」と言います。彼が瞬きをしたら自分もしたり、食事中は同じ物を同時に食べたり、頬杖をついたら自分もやったり…。
同じタイミングで同じことをしたら気が合うなと思っちゃいますね。
早速さりげなく相手の動きに合わせてみましょう。
まとめ
言われてみればどれもハッとするテクニックばかりでした。
モテる人はこんなテクニックも駆使していたとは・・・惚れてまうやろー!って感じですね。
恋愛テクニックを活用して、気になる男性にアピールしちゃいましょう!
参照元:https://locari.jp/posts/78700