「えっ、料理しないんですか?」
料理はしないという婚活女性はいませんか?
男性が結婚したいと思う女性の条件で”家事”は大前提です。
特に、家事で得意不得意がでやすいのが料理ですね。
苦手くらいならまだしも、やる気がないというのは論外です!
男性に負けないくらいの経済力があれば別ですが、ほとんどの女性はそうはいきません。
結婚はしたいと思いながら料理の練習の一つもしていない方は、相手を妥協しなければ結婚は厳しいです。
料理が苦手という人も、料理を練習する努力は必ず評価されます!
ということで、”料理が苦手な人にありがちな特徴”と”その改善すべき点”をまとめてみました!
”料理をほとんど作ったことがない”
料理に苦手意識を持っている女性はそもそもの話「料理をほとんど作ったことがない」という人が多いです。
なんでも初めはうまくいかないものです。
練習しなければ、レシピ通りにもなかなかうまく作れません。
そして料理の経験がなければ料理の各工程の重要さがわからないのです。
シェフなど料理を仕事としている人たちは言うまでもないですが、料理上手な主婦たちも日々研究し経験を積んでいます。
料理を練習しなければ上達などしないのです。
男性は女性においしいとまでは言わずとも、”手料理”を作ってほしいものです。
男性にアピールできるようなことを身につけなければ、30代~の女性はさらに厳しい婚活生活になるでしょう。
婚活を成功させるには、まずは”料理”を練習するべきだと思います。
”味見をしない”
料理が下手な人の特徴として”味見”をしない人が多いです。
味のイメージができないのに途中で味見をせず、味の調節もしないのでおいしく作れません。
味見をせずに提供するのはやめましょう。
自分ではレシピ通りに作ってるつもりでも、なかなか思った味にならないですが、味見をすることで味を調節しているのでおいしい料理がつくれるのです。
「味見は当然でしょ」と思う人がいるかも知れませんが、料理が下手な人にはわりとありがちなので味見は必ずしましょう。
”料理に関する知識がない”
例えば、下ごしらえの重要さを知らなかったり、火加減の重要さをしらないなど、料理の基本となる行程の知識がないという人は多いです。
そもそも料理を作らないという人に共通しますが、いくら作ってても学習しなければ上達しません。
”スライスした玉ねぎを水につけておく”とか”肉に塩コショウをふる”など、基本的な知識も料理を作らなければ知らないという人も多いです。
レシピ通りに作れればある程度はおいしくできますが「何のためにこの工程があるのかな」と、理解しながら料理をすればさらに料理が上達します。
婚活女性の場合、”料理ができる”のは前提でアピールするなら”料理が得意”と言えないとアピールになりません。
”手際が悪い”
料理が上手な人はテキパキ料理します。
最初から最後までの料理工程をイメージできているので、「〇〇をして、次は〇〇をしながら〇〇をして」とできるわけです。
下手な人は逆で、最初から最後までの料理工程をイメージできていないです。
「料理に時間がかかる」「後片付けがめんどくさいから」と料理をすることに抵抗がある人が多いですが、慣れてきたら「料理を作りながら洗い物をしたり」と、効率よくこなせるようになります。
レシピを見たらまず料理全体の流れをイメージし、準備してから料理をしましょう。
まとめ
私が”料理が下手な人”に多いと感じる特徴が以下の4つです。
・そもそも料理を全くしない
・味見をしない
・料理の知識がない
・手際が悪い
練習してるけどなかなか上達しないならまだしも、やる気がないというのは相手に与えるイメージは悪いですよね。
婚活女性が「料理はしません」と言えば、男性側に「結婚したいと言ってるけど、料理も練習しない人なんだ」と思われます。
お金を稼がないのなら”家事が完璧”など、男性にアピールできることがないと婚活市場ではかなり不利になります。
家事を任せられて、仕事から帰れば毎日おいしい手料理が食べれて幸せを感じられるなど、相手に結婚生活を具体的に想像させることが重要!
婚活を成功させたいならまずは料理を克服することで、女性としての魅力を高めることができるでしょう。