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独身が寂しさを感じる瞬間
ふとしたときに寂しさを感じてしまうときはありますよね。
寂しさを感じると「このまま結婚できないんじゃないか」とか不安になってしまったり
そこで、独身の男性は具体的にどんな瞬間に寂しさを感じてしまうのかをまとめてみました!
1位 病気で寝込んでしまったとき
やはり身体的に弱ってしまっているときに独身だと寂しさを感じる場面が多々あるようです。
「風邪をひいてしまい高熱や頭痛で動けないような状態のときでも、薬や飲み物も買いに行けず、自力で買い物に行けるようになったのは二日後だった」(41歳・男性)
独身だと自分が動けないときなどに看病してくれる人も差し入れをくれる人もいない・・・
どうしても寂しさを感じてしまいます。
独身は決して体調を崩してはならないということですね。
しかし、気を付けていても風邪をひいたりということはあるので、常に薬などは常備しておく必要があります。
独身男性の避けては通れぬ道です。
2位 旅行に行く相手がいない
考えてみたら、男性が旅行に行く機会って彼女または嫁と行くくらいしかないんですよね。
彼女と別れた後とかに実感します。
彼女がいなかったら実感することすらできない。
特に一眼レフカメラを購入してから、休日はカメラ片手に旅行して各地の観光名所を回ってた私はすごく実感してます・・・。
まあ私事じゃなくても、やっぱり旅行は異性と行くことが多いと思います。
なかなか男同士では休みが何日も合わせられないし、相当仲が良くないと旅行なんて行きませんよ。
せっかくの連休も旅行に行く相手がいないとダイレクトに寂しさを感じる瞬間になってしまいますね。
この先私の一眼レフカメラが火を噴くことがあるのだろうか。
3位 孤独死のニュース
独身で年齢を重ねると不安なのが孤独死ですよね。
1位と重なる部分はありますが、なにかあった時に気づいてもらえない・・・。
救急車を呼んでもらえれば助かったとか、そういう状況を考えると一人というのは恐怖です。
もしたった今自分が倒れて動けなくなった時に他人に気づいてもらえるのは何時間後になるのか。
何日後か何週間後かも知れない。
死んでしまう可能性も高くなるし、見つかったときには白骨化してたとか想像すると寂しい。
そんなニュースをふと目にした時、恐怖や寂しさがこみ上げてくる。
もうどうしようもない。
4位 近場に家族連れがいたとき
私は1人で買い物に出かけたときなどに、娘を肩車して嫁さんと並んで歩いてる家族を見たときすんごい寂しく感じてしまいます。
こんな人も多いようで、家族で公園に花見に来ているという何気なく目に入った光景が幸せそうに感じたら、つい羨ましく感じてしまいますよね。
この前までなんとも感じなかった光景に幸せを感じてしまうと、それに比べて自分は・・・とか考えさせられてしまいます。
もうどうしようもない。
5位 休日に予定がないとき
休日があるから仕事を頑張れていたはずなのに、気づけば休日になにもない・・・。
なにもないからパチンコにでも行って休日が終わる・・・。
一番の楽しみだった友人と飲みに行く機会も減ってきたし、休日の楽しみがなくなってきた。
休日が楽しみじゃなくなる。
もうどうしようもない。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このブルーになるまとめは。
紹介したもの以外にも人それぞれ実際に寂しさを感じる場面はあると思います。
ふとした瞬間に寂しさを感じて自分が独身だということを考えてしまうのでしょう。
年齢を重ねる度に楽しいと感じることが減り、寂しいと感じる瞬間が増えていきます。
独身で平気だと思ってはいても否応なく寂しさを感じる場面はあります。
それはもうどうしようもない。
寂しさを感じない屈強な精神を作り上げるしかないのでしょう。